70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日) 本文

加えて今年度からは、従来のイノシシ、鹿に加え、カラス被害対策についても研修会を開催し、専用の捕獲わな防鳥ネットの張り方などにつきまして指導を行いました。県といたしましては、市町村有害鳥類対策重要性や手法を周知いたしますとともに、鳥類に関する研修会開催回数を増やすなど取組強化し、有害鳥類対策の充実を図ってまいります。  

佐賀県議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日) 本文

あわせて、カラスふん害を受けている佐賀城公園内の施設におきましても、路面の清掃やテグス式鳥害防止器設置のほか、樹木の剪定、防鳥ネットカラスなどの野鳥に嫌悪感を与える成分が含まれました忌避剤設置、また、大型捕獲わななどが設置され、過去には、光や音、鷹匠による鷹を使ったカラスの追い払いなどの対策が取られてきたところでございます。  

宮城県議会 2021-09-01 09月09日-03号

野生鳥獣による農作物被害対策については、国の鳥獣被害防止総合対策交付金活用して市町村等が行う侵入防止柵設置捕獲活動支援、また、ICT活用した捕獲わな導入の推進を図っているところであります。広域連携取組としては、昨年度から地方振興事務所単位地域連携会議を開催し近隣市町村情報共有等を行っております。

栃木県議会 2021-06-03 令和 3年度栃木県議会第376回通常会議-06月03日-02号

今般の養豚農場における豚熱発生を受け、速やかに那須塩原市及び周辺3市町捕獲わな追加配備を行いますとともに、緊急的に捕獲強化を図るため、那須塩原市内においては、県自ら捕獲業務を実施しているところでございます。さらなる捕獲強化を図るため、まず、捕獲効率の向上に向けまして、自動捕獲システムやわな監視カメラの効果の実証など、見回り回数の減少につながるICTの一層の活用に取り組んでまいります。

山口県議会 2021-02-01 03月08日-06号

県においては、これまで地域ぐるみ取組ICT活用した捕獲わな導入など、多様な鳥獣被害対策を展開されており、一定の成果が上がっていることは承知しておりますが、私は、鳥獣被害対策においては、防御や駆除を目的とした捕獲だけではなく、食材として捕獲する野生鳥獣、いわゆるジビエを地域資源として位置づけ、地域活性化に生かしていくという視点を持つことも大切だと考えております。 

栃木県議会 2020-12-16 令和 2年度栃木県議会第369回通常会議-12月16日-03号

県ではこれまで、隣接県での野生イノシシ豚熱発生を受けまして、県境地域市町捕獲重点エリアに指定いたしますとともに、対象市町への捕獲わなを約1,800基増強配備するなど捕獲強化を図ってまいりました。今回の県内での発生を受けまして、捕獲重点エリア県内全域に拡大いたしますとともに、捕獲従事者に対しましては防疫措置の徹底についての周知を図ってきたところでございます。  

新潟県議会 2020-10-05 10月05日-一般質問-04号

次に、ICT活用した鳥獣被害対策についてでありますが、野生鳥獣による農作物等への被害が増加する中、特に被害が大きい中山間地域にあっては過疎化高齢化が進み、見回り捕獲などの負担が大きく、いかに省力化を図っていくかが喫緊の課題であり、捕獲わな遠隔操作装置などICT活用は、鳥獣被害対策の大きな転換点になるものと認識しております。 

富山県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会 一般質問

狩猟免許所持者を増やすとか、捕獲数の90%を占める捕獲わなを増やすなどにより、さらに捕獲強化すべきと考えますが、令和2年度の取り組みを含め、今後、個体数管理にどのように取り組んでいくのか、石井知事に伺います。  捕獲したイノシシ処分については、現在野生イノシシ感染が拡大された地域確認地点から10キロ圏内は、市、町が土地を確保して埋設しています。

愛知県議会 2019-10-03 令和元年農林水産委員会 本文 開催日: 2019-10-03

導入事例としては、県が開発した捕獲装置ICTを使用した大型捕獲わなを現在までに23台導入した。箱わなでは、獣の背の高さを感知して、自動で捕獲するICT機器導入している。豊田市には、昨年度は50台設置し、本年度は10台を設置する予定である。また、くくりわなは、作動すると捕獲者に無線で連絡が入る機器を本年度から導入する計画を立てている。  

群馬県議会 2019-10-01 令和 元年第3回定例会農林環境常任委員会(農政部関係)-10月01日-01号

私の地元の安中市に聞いてみたところ、捕獲わなは不足しており、県が購入し、無償配付してくれればありがたいとのことであった。是非、実施してもらいたいが、どう考えているのか。 ◎藤井 技術支援課長   野生イノシシ捕獲強化については、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を効果的に活用することを第一に考えている。